黒田博樹投手(39)、2014年FAでカープ復帰か！！！

FA制度導入から、カープファンは悔しい思いをしてきましたよね～～

江藤、金本、新井等々、、、

僕が上京して初めてドームにカープ戦を観戦に行ったとき、カープ応援席側に「下町江藤会」ってハッピと旗の人達が居たんですよ。

そのインパクトが強くて、江藤がFA→巨人ってのはなんとなく納得の思いだったんですけど、金本新井は「まさか」でしたからね。。

広島出身じゃない前田、緒方が残留したにもかかわらず、、ですよ、、

だから、カープで活躍してる選手ってのは、＝出ていく選手って認識になってる人も多いと思うんです。



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そこで黒田ですよ。。

「最後はカープで！」との思いを公言していた、現ヤンキースの黒田博樹投手ですが、いよいよカープ復帰か！！！

9月19日、ヤンキースタジアムで、ヤンキース黒田博樹投手(39)が11勝目を挙げ、5年連続の11勝以上を達成。

ヤンキースの地元メディア、ニューヨーク・デーリーニューズ電子版は、「黒田の次回登板(今季最終登板予定は25日)がヤンキース最後の登板になる可能性が高い」と報じたようですね。

昨シーズン中にFA権を取得し、ヤンキースに残留した黒田ですが、1年契約だったんですよね。

それもあって、今年2014年は来季の契約続行とはならない可能性が高いようです。



最近こそなんだか好調のカープですが、それこそ90年代後半から2000年代はボロボロで、2000年代中盤は「黒田の日だけ勝てそう」な雰囲気で、他には前田の打率くらいしか見どころはなかったですよね。

だから、黒田が2006年シーズン終盤にFA権を取得したときは、即出ていくもんだと思いましたよ。大阪出身ですしね、黒田。。。

それが、ファンのプラカードや旗によるメッセージのかいもあって？まさかの残留！


残留会見では


「僕が他球団のユニフォームを着て、広島市民球場でカープのファン、カープの選手を相手にボールを投げるのが自分の中で想像がつかなかった」

「僕をここまでの投手に育ててくれたのはカープ。そのチームを相手に僕が目一杯ボールを投げる自信が正直なかった」


の名言を残してます。


特に、「僕をここまでの投手に育ててくれたのはカープ。」　は、たいした貢献もしないまま巨人に行った大たｋに聞いてほしいですね～～



しかし、やっぱりプロとして「優勝したい」と2007年シーズン終了後FA行使→ドジャース、2012年からはヤンキースへ。


公言通り、「カープ以外ならメジャー」を貫き通してるんですね。

FA後も素直に応援できるカープファンも多いと思います。(他の選手も頑張ってほしいんですけどね。。)


と、紆余曲折あって、この2014年のオフでヤンキースを離れる可能性が高くなってきた黒田。

カープ復帰の可能性、高いんじゃないですか～～


2008年に、ドジャースで念願の地区優勝はしてるものの、リーグ優勝は、、、


今のカープなら、優勝の可能性も10年前とは比べ物にならないし、黒田も来年40ながら、山本昌(49)のことを考えるとまだまだいけそう。。

野球人生最後に古巣に戻って日本一、なんてことになったら最高なんですけどね～～

できればマエケンとの2枚看板で観てみたいものです！！！



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タグ：カープ 黒田